大和郡山市議会 2018-03-15 03月15日-03号
また、全国ごみ不法投棄監視ウイーク期間中、これは5月30日から6月5日までの間ですが、6月1日には県担当部局と監視パトロール・不法投棄ごみの回収を実施するとともに、市内8カ所に設置されております災害対応型自動販売機のメッセージボードで啓発活動を実施したところでございます。
また、全国ごみ不法投棄監視ウイーク期間中、これは5月30日から6月5日までの間ですが、6月1日には県担当部局と監視パトロール・不法投棄ごみの回収を実施するとともに、市内8カ所に設置されております災害対応型自動販売機のメッセージボードで啓発活動を実施したところでございます。
災害時の初期段階の避難所において、食料、飲料を確保することは重要であり、近年、自動販売機の中には災害時に被災者に対し一定期間、無料で飲料を提供する災害対応型自動販売機があり、東日本大震災以降、粉ミルク用のお湯の提供や薬の服用水として利用できる紙コップ式自動販売機の存在も認識しております。
また、全国ごみ不法投棄監視ウイーク期間中--これは5月30日から6月5日までの間です--6月2日には、県担当部局と監視パトロールと投棄ごみの回収を実施するとともに、市内8カ所に設置されております災害対応型自動販売機のメッセージボードで啓発活動を実施したところでございます。 次に、クールアースデー・ライトダウンキャンペーンについてでございます。
この災害対応型自動販売機は、2004年10月の新潟県中越地震や2007年3月の能登半島沖地震の際に、清涼飲料水を無償で提供する機能を稼働させ、大好評であったと言われております。 そこで、現在の市内公共施設にこのような災害対応型自動販売機が設置されているのか、お伺いいたします。
自動販売機は、24時間いつでも利用できる利便さの反面で、消費電力の低減が大きな課題でありましたが、省エネ対策が進み、平成5年ごろと比較して、消費電力は約半分程度になり、必要な部分のみ冷やすゾーンクーリングや、照明の自動点滅、減光機能等を備えた機種、災害時に無償で飲料を提供する災害対応型自動販売機等も開発されていると聞いております。
次に、災害対策につきましては、8月26日に三笠コカ・コーラボトリング株式会社との間で、災害対応型自動販売機設置に関する協定書及び災害時における飲料の提供協力に関する協定書を締結し、市役所など4カ所の公共施設に災害対応型の自動販売機を設置いたしました。
また最近では、飲料水メーカーが災害時に無料で飲料水を提供する災害対応型自動販売機の設置を進めており、新聞報道によりますと県下でも大和郡山市、天理市、安堵町が庁舎などに設置し災害時の協定を締結したと聞いております。このような自動販売機の設置なども含め、本市として災害時における飲料水の確保についての取り組みについてお聞かせ願いたい。 次に環境対策について。
協定の内容は、災害対応型自動販売機の設置により、災害発生時に自販機内の飲料が無償で提供され、緊急時には内蔵されたメッセージボードで避難勧告や避難指示、災害情報などが広報でき、平常時には市民からの広報を市のパソコンから操作できるとのことであります。なお、非常時はミネラルウオーターの備蓄提供を受けるとのことであります。